野球・ソフト残った!王氏「ほっとした」長嶋氏「私も力になれれば」

[ 2013年5月30日 10:58 ]

 国際オリンピック委員会(IOC)は29日、理事会を開き、20年夏季五輪で実施する残り1競技について審議。レスリング、野球・ソフトボール、スカッシュが最終候補に残った。

 理事会では14人のメンバーが半数を得る競技が出るまで投票。最初にレスリングが8票を獲得して当選したが、残り2競技を選ぶ作業は難航し、野球・ソフトボールは通算8回目の投票で選ばれた。

 “第一関門”をクリアしたことを受け、ソフトバンク球団会長の王貞治氏(73)は「ほっとしています」とコメント。「最終決定まで残された約3カ月、五輪でやりたいんだという強い気持ちを前面に出して、プロアマ問わず取り組んでいきたいです」と話した。

 04年アテネ五輪監督の肩書を持つ長嶋茂雄氏(77)は「苦戦も伝えられた中で、三つの最終選考候補に残った事は、ナショナルチームを率いた経験のある身としても、喜ばしいです。関係者の尽力に敬意を表します」。最終決定される9月のIOC総会に向けて「今後も、野球とソフトボール競技の先進国である日本などが中心になって、関係機関や国際世論への働き掛けに取り組んでほしいと思います。私も何らかの形で力になれれば、と考えています」とコメントした。

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