松山 会心一打で同伴アマに怪物ぶり見せつけた

[ 2013年5月30日 06:00 ]

カメラマンの機材を担いで11番ティーに向かう松山

 男子ゴルフのダイヤモンド・カップは30日に茨城・大洗GCで開幕する。ルーキーの松山英樹(21=東北福祉大)は29日、プロアマ戦で調整し、同伴のアマチュア競技者に怪物ぶりを見せつけた。

 「じぇじぇじぇ!」。松山の会心の一打に同伴者がNHK朝の連続ドラマ「あまちゃん」で話題のフレーズを使って驚きを表現した。245ヤードの16番パー3。海から吹きつける向かい風により実質250ヤード以上の距離が求められる難関だ。松山は3Iで低く打ち出すとボールはピンへ一直線に飛んだ。「グリーンが硬くて、球が止まらないので難しい」とピンをオーバーしたが、海沿いコース特有の強風にも負けない力強いショットを披露した。

 全米オープン(6月13日開幕、米ペンシルベニア州メリオンGC)前の最後となる大会。アマチュア時代の09年に出場した時は30位だった。4年前と比べ「試合に入って自分がどう成長したか、感じられればいい」というが、松山が目指すのはもちろん今季2勝目。観衆の度肝を抜く勝ちっぷりで再度、あのフレーズを聞くことができるか。

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