土居ストレートで初戦突破 日本人対決制した

[ 2013年5月30日 06:00 ]

女子ダブルス2回戦進出を決めた土居(手前)、シュウェドワ組

テニス全仏オープン第4日

(5月29日 パリ・ローランギャロス)
 女子ダブルス1回戦で土居美咲(22=ミキハウス)、ヤロスラワ・シュウェドワ(25=カザフスタン)組が、青山修子(25=明治乳業)、張凱貞(22=台湾)組を6―1、6―1で下し、2回戦に進んだ。28日の男子シングル1回戦では初優勝を狙う第1シードのノバク・ジョコビッチ(26=セルビア)が世界ランキング58位のダビド・ゴフィン(22=ベルギー)をストレートで下して2回戦に進んだ。

 きのうの友はきょうの敵。4月のフェド杯ではペアを組んだ青山との日本人対決。土居は「全仏まで来て当たらなくても」と思ったというが、緩急をつけたプレーで押し切った。「相手は速いペースが好きなのでロブやポーチを使っていこうと作戦を練っていた」。手の内を知るだけに、スライスやボレーを織り交ぜて積極的に揺さぶったのが功を奏した。

 当初ペアを組む予定だった選手がキャンセルとなり、急きょ声を掛けたのが10年のウィンブルドンと全米オープンのダブルスで優勝したシュウェドワ。「最初は緊張したけど、しっかりしたプレーをしてくれる安心感があった」と練習なしのぶっつけ本番でも頼りになる相棒だった。27日のシングルスでは1回戦負けを喫し、これが全仏初白星。「全仏で勝てて良かった。一戦一戦頑張りたい」と力を込めた。

 ▼青山修子 わざわざグランドスラムで当たらなくてもと思ったが、土居選手のプレーは凄く良かった。(全仏初出場も1回戦負け。今後は土居とダブルスを組む予定)

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