雅山11敗、幕下陥落濃厚…鏡山審判部長「確定だよ」

[ 2013年3月23日 06:00 ]

負けた取組に目をそむけるように風呂に向かう雅山

大相撲春場所13日目

(3月22日 ボディメーカーコロシアム)
 元大関で東十両9枚目、雅山の幕下陥落が濃厚となった。2勝10敗で迎えた徳真鵬戦は左下手を許すと一気に土俵際まで押し込まれ、力なく押し出された。残り2日間を連勝したとしても、十両残留は厳しい状況。支度部屋では付け人を通じて「勘弁してください。何も話すことはない」とコメント。あとは終始無言を貫いて会場を後にした。

 過去に大関経験者が幕下で相撲を取ったことはなく、引退する可能性が出てきた。その一方で土俵人生の正念場で奮闘する35歳に対し、番付編成の責任者である鏡山審判部長は「ご苦労さまでした。言っちゃ悪いが、きょうで(転落が)確定だよ」と軽い口調。功労者への配慮に欠けた発言を続けた。

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