馬場“メル友”侍ジャパンの内川に吉報を 今季初の首位

[ 2013年3月23日 06:00 ]

18番、パーパットを沈めギャラリーの声援に応える馬場

女子ゴルフツアー Tポイント・レディース第1日

(3月22日 鹿児島県姶良市・鹿児島高牧カントリークラブ=6346ヤード、パー72)
 ツアー通算3勝の馬場ゆかり(30=フリー)が“メル友”の侍ジャパン、内川聖一(30=ソフトバンク)に吉報を届けることを誓った。8バーディー、2ボギーの66をマークし、今季初めて首位に立った。7バーディー、1ボギーの菊地絵理香(24=イーエックスSDP)も66で回り、ツアー初の首位で馬場に並んだ。
【第1R成績】

 圧巻の3連続バーディーで一気に首位に並んだ。馬場は15番で残り84ヤードからの2打目をAWで1メートルにつけて確実に沈めると、16番パー5では残り126ヤードの3打目を3メートル、134ヤードの17番パー3では7Iで3メートルに寄せていずれも決めた。66の好スコアに「きょうは本当に良いゴルフができた」と笑顔を見せた。

 ミスをしてもすぐ取り返した。1番パー5は3打目でグリーンを外してボギーも2番でバーディー。終盤の3連続バーディーもその前の14番はボギーだった。「ボギーを打った後にバーディーが取れたので気持ちが前向きにできた」と語った。

 福岡出身で野球好き。2年前にテレビ番組で知り合ってから同学年の内川とは親交がある。WBCも注目していたが、準決勝のプエルトリコ戦は内川の走塁ミスもあって日本の逆転はならなかった。ゴルフにも失敗はつきものだが、馬場は「ミスというのは同じことを2度した時だと考えている。自分でしっかり状況を分析して次に生かすことが大事」という。「私はうまくいかなくて飲まずにいられない時もありますけどね」とも付け加えたが、内川にも「気持ちを切り替えて頑張ってほしい」とエールを送った。

 内川には侍ジャパンの敗退後にメールを送ったが、多忙なためか心の整理がつかないからか、まだ返事は来ていないという。「向こうからメールが来るような活躍をしたいですね」。それはもちろん、11年の日本女子オープン以来の4勝目。「残り2日が楽しみ。自信を持ってやっていく」とアスリート仲間を発奮させるようなプレーを意識していく。

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