キス大爆釣250匹~福井・難波江~

[ 2019年6月5日 16:08 ]

鈴なりのキスが釣れました
Photo By 提供写真

 初夏の風に肌も汗ばむ時期となり、海水温も上昇して岸からのキス釣りが面白くなって来た。このほどメッカである福井県高浜町周辺へ。午前中はアタリも散発だったが、午後から入った難波江(なばえ)という場所で心地よいアタリが連発。8連、10連と休むことなく鈴なりでヒットして250匹の大爆釣。数釣りファン待望のシーズン到来だ。   (神戸投翔会・松尾 幸浩)

 現地着は5月24日の午前6時ごろ。まずは数釣りに定評のある若宮海水浴場へ。晴天でべたなぎの好条件。朝マズメに15~20センチの型ぞろいがヒットしたものの〝モーニングサービス〟はすぐ終わった。
 「キスは足で釣れ」と言われる通り、広い海岸を西に向かい三松海水浴場まで足を伸ばすが、小型キスやガッチョのオンパレードで意気消沈。早めに昼食を取り、過去に何度もいい目をした難波江に行ってみたところ、これが大正解だった。
 貸し切り状態の浜へ下る。1投多魚方式でキスバリ5号の12本バリにイシゴカイをハリ一杯に刺して軽くキャストし、数釣りの鉄則通り、速めにサビク。ここは、こじんまりとした砂浜だが、遠浅で根掛かりもなく、魚影が非常に濃くて引き釣りではベストスポットだ。ただ、非常に浅いので群れがいるのか心配したが、リールを5回ほど巻くとそんな不安も一気に吹っ飛んだ。
 ブルン、ブルン、ブルルンと心地よいアタリが連発。「これは乗ったよー」と、軽快にリールを巻くと13~15センチのパールピンクに輝くキスが鈴なりで満艦飾のよう。数えてみると10連。「これが数釣りの醍醐味」と思わず口元が緩んだ。
 それからは活発なアタリが連発。ほとんど外道がいないので、クーラーの中はすぐに埋まって行く。午後2時ごろには釣れたキスに33センチのヒラメが食いつき、予定外のいい土産もゲットできた。潮が込みに変わると近くでもバンバンあたりが出るように。これならビギナーや家族連れでも十分楽しめる。ポイントが近いと効率も上がり、クーラーは満杯。2つ目のクーラーを用意するうれしい悲鳴だ。午後3時前にエサ切れで納竿となったが数えて見ると250匹の大爆釣だった。
 これから水温が上昇するとますます活性は高くなるので、数釣りが楽しめそうだ。

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