少ない大型マダイ 魚資源を大切に

[ 2018年12月28日 09:33 ]

良型のマダイは釣れたけど…
Photo By スポニチ

 今年も紙面で健筆をふるったスポニチのライター陣が振り返る2018年。いろいろありました。

 最近、マダイが年々小型化。大型が少なく、釣れなくなっているのが気にかかる。どこに行っても、5キロオーバーはなかなかお目にかかれない。

 今年は6キロが1匹、4キロ止まりが多い。

 11月に4キロを葉山沖で釣り上げた。あまり釣れなくなった時で、諦めムードの中、フグに2本バリの下を取られ、枝バリだけで投入、置き竿で仕掛けを作っていた時に食ってきた。

 こんなことは初めての出来事。マダイ釣りも最近、コマセマダイ釣りからタイラバ、一つテンヤなどはやってきたが、資源が少なくなっているので、乱獲しないで、小型は放流しよう。魚資源を大切に守っていきたいものだ。



 静岡県の興津川脇に住む“アユ友”が「メジナが食べたい」と言ってきた。そこで川に行く途中、西伊豆の井田堤防に立ち寄りメジナを確保することに。

 コマセを入れると小型のメジナが浮いてきた。その下には良型も見えた。そこでとにかく数を釣り、中には型の良いものも交じるということを信じて釣り続けた。25センチ級を20匹ほど釣ったのち、何とか38センチを釣ることができた。

 竿を畳んですぐさま興津川に向かい、釣り友に良型メジナを手渡した。

 お礼として「アユ釣りは下手だけど、メジナは少しは釣るんだね」という言葉を頂戴した。

 これが今年、私が受けた最上の褒め言葉だった。



 東大法学部4年生の6月に就活を終えてからは、とにかく釣りに行きまくりました。

 時間はたっぷりあるものの、常にお金に困る生活。近所の牛丼チェーン店で必死にアルバイトをし、まかないで食費を浮かせ、遠征費をためる日々。夏休みには念願の小笠原遠征に行きました。

 小笠原で大型のカスミアジやアオチビキを釣り、自信をつけ、秋にはトカラ列島で大型カンパチとの死闘を制しました。ひたすら磯に通ったことで、かなり自身の釣りの引き出しを増やすことができました。

 来春こそは念願のGTを釣り上げ、晴れやかな気持ちで社会人としての第一歩を踏み出したいと思います。

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