横浜・ポステコグルー監督、亡き父に“最高の報告” 視線は連覇

[ 2019年12月8日 05:30 ]

明治安田生命J1リーグ最終節   横浜3-0FC東京 ( 2019年12月7日    日産ス )

夫人と抱き合う横浜のポステコグルー監督
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 横浜の15年ぶりの優勝が決まった瞬間、ポステコグルー監督は腕を大きく広げながら吠え、コーチングスタッフと抱き合った。アタッキングフットボールを掲げ、横浜の監督に就任してから2年。「ここにいるヒーロー(選手)たちを誇りに思う」。指揮官、選手たちの努力が結実した。

 昨年、自身がサッカーを始めるきっかけとなった最愛の父ジムさんが83歳で他界した。オーストラリア代表監督時代。15年アジア杯優勝を父に報告すると、「息子よ、誇りに思う。でも、もう少し選手交代をうまくやれただろう」と言われたという。試合後、指揮官は優勝の余韻に浸ることなく「連覇したい」と言い切った。常に妥協しない姿勢を教えてくれた父に、最高の報告ができた。

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