横浜、マンC運営の膨大データ活用 勝利につながった的確な補強 

[ 2019年12月8日 05:30 ]

前半、2点目となるゴールを決める横浜のエリキ
Photo By スポニチ

 14年7月、プレミアリーグのマンチェスター・シティーを運営するシティー・フットボール・グループ(CFG)と日産自動車がグローバル・サッカー・パートナーシップ契約を締結。今年7月にも契約を延長している。

 チーム編成における最大のメリットは、CFGが持つ膨大な選手データを活用できることだ。横浜の強化責任者にあたる小倉スポーティングダイレクター(SD)は「外国人選手の情報量は日本のクラブが10だったら、CFGは100、1000くらい」と表現。CFGと契約する約60人のスカウトが日々、世界各地で情報収集にあたっている。横浜は今夏、FWエジガル・ジュニオを負傷で欠いたが、すぐに代役としてFWエリキを期限付き移籍で獲得するなど迅速に補強した。

 さらに小倉SDは「CFGに推薦された選手だけを獲得しているのではない」と、日本国内のサッカー関係者と培ってきた関係性、そこからもたらされる情報も重視。国内外の情報を精査し、的確なチーム編成につなげている。

続きを表示

「サッカーコラム」特集記事

「南野拓実」特集記事

2019年12月8日のニュース