“主役不在”のJアウォーズ…MVPもベスヤンもin韓国 やべっち「ふろん太くんの扱い方だけ教えて」

[ 2019年12月8日 20:16 ]

<Jリーグアウォーズ>ベストヤングプレーヤー賞の田中碧が韓国遠征中のため川崎フロンターレのマスコット・フロン太くんが代理受賞(撮影・篠原岳夫)
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 Jリーグの年間表彰式「2019Jリーグアウォーズ」が8日、東京都内のホテルで行われ、最優秀選手賞(MVP)には15年ぶり4度目の優勝を果たした横浜で15得点をマークして得点王に輝いたFW仲川輝人(27)、ベストヤングプレーヤー賞には川崎FのMF田中碧(21)が選ばれた。

 通常であれば、タキシードに身を包んで檀上で表彰されるはずだった両選手だが、ともに東アジアE―1選手権(10~18日)に出場する日本代表メンバーに初選出され、開催地の韓国滞在中のために表彰式を欠席。田中の代役は川崎Fのマスコット「ふろん太」、仲川の代役は横浜で喜田とともにダブル主将を務めるMF扇原貴宏(28)が務め、それぞれタキシード姿で表彰式に出席した。

 代表チームが滞在中の韓国と都内の会場を中継でつなぐ異例の対応となったが、司会を務めた「ナインティナイン」矢部浩之(48)から「ちょっと、ふろん太くんの扱い方だけ教えてくれへんかな?もう横でずっと動いてて…すごいのよねぇ…」と振られた田中は思わず苦笑い。

 仲川は、受賞が発表されると「マリノスに関わるすべての関係者の方々に感謝したいと思いますし、マリノスのファン・サポーターにこの賞を届けたいと思います。非常に名誉ある賞をいただけて、Jリーグの名に自分の名を刻めたことを本当にうれしく思いますし、これからJリーグを発展させていくよう頑張っていきたいと思います」と感慨深げにコメント。

 矢部から「ちょっとびっくりしてましたよね?ゆっくり目が見開いてましたもんね」と問いかけられると「びっくりしました」と即答。驚きとともに喜びを噛み締めていたが、会場に“主役不在”というちょっぴり寂しい今年のJリーグアウォーズとなった。

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