南野 リオ五輪予選へ闘志!“欧州仕込み”ミドルでアジア打開だ

[ 2015年12月16日 05:30 ]

帰国し取材に応じるザルツブルクの南野

 オーストリアリーグで首位に立つザルツブルクの日本代表FW南野拓実(20)がクラブでの年内日程を終えて羽田空港着の航空機で帰国した。

 リーグ戦19試合7得点と結果を残し、A代表デビューも果たした15年を「凄く自信になったし、逆にここからという気持ちも強い。充実した一年だった」と振り返る。予備登録メンバー50人に名を連ねる来年1月のリオデジャネイロ五輪アジア最終予選については「選ばれたら自分の100%を出し切りたい」と訴えた。

 欧州でもまれる中で、磨かれたのがミドルシュートだ。「積極的に打っていくことを徹底した。遠くから狙うことに手応えを感じたことは収穫」。持ち味のドリブルが通用しない局面や、引いて守る相手に対して、新たな引き出しを手にしたという。得点力不足にあえぎ、“左の大砲”の野津田(広島)も負傷で欠くU―22日本代表の新たな武器になりそうだ。

 昨年10月のU―19アジア選手権では北朝鮮との準々決勝でPK戦の末に敗れ、U―20W杯の出場権を得られなかった。自らのキックがGKに阻まれただけに、「初戦は北朝鮮なのでリベンジしたい気持ちはある」と闘志を燃やしていた。

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