清武ブンデスリーガゴール　日本人では８人目

ブンデスリーガ ニュルンベルク３－２ボルシアＭＧ

（9月15日）
　ニュルンベルクの日本代表ＭＦ清武弘嗣がブンデスリーガ初ゴール。ドイツ１部で日本人がゴールを決めたのは７８年奥寺康彦、８３年尾崎加寿夫、０３年高原直泰、０８年長谷部誠、１０年香川真司、１１年岡崎慎司、１１年細貝萌に次いで清武が８人目。

　デビュー３戦目の初得点だが、最速は尾崎のデビュー戦初ゴール。次いで高原、香川の３試合目で清武はこれらに並ぶ最速２位タイ。年齢（２２歳９カ月２８日）でも香川（２１歳５カ月２５）に次ぐ年少２位。