広島 首位へ返り咲き!高萩V弾で仙台撃破

[ 2012年9月16日 06:00 ]

<広島・仙台>先制ゴールを決め喜ぶ森崎和(右から2人目)

J1第25節 広島2―1仙台

(9月15日 広島ビ)
 強い思いで首位を奪い返した。1―1で迎えた後半33分、広島は速攻を仕掛けて右サイドから石川がクロスを上げる。相手GKがはじいたところで高萩が豪快に蹴り込み、仙台を突き放した。1トップの佐藤の下で司令塔を務める背番号15が、この日は自らのゴールで試合を決めた。「今シーズンで一番、重要な試合と感じていたので、ゴールできてよかった」と笑顔を見せた。

 8日の天皇杯2回戦では地域リーグ所属のFC今治に敗れた。チームは大きな落胆に見舞われたものの、目の前に待つ首位決戦に向けて気持ちは自然と盛り上がっていった。高萩は「負けたことで課題が明確になった」と敗戦をプラスに変えて、今季3度目となる首位奪還という結果を出した。

 「何としても勝ちたかった。これだけサポーターが来てくれると渋滞や混雑で大変なんですが、それも覚悟の上で来てくれたことに感謝したいです」。森保監督は喜びの言葉とともに、駆けつけた2万5352人の観衆にお礼の言葉を残した。サポーターの期待に応えるためにも、もう首位は譲れない。

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