【菊花賞1週前追い】追ってひと言

[ 2019年10月10日 05:30 ]

 ▼アドマイヤスコール(加藤征師)状態はいい。前半折り合ってリラックスできれば3000メートルは持つと思う。

 ▼ヴァンケドミンゴ(藤岡師)体調は良さそう。引っ掛かる感じもなく促しながらのタイプなので距離は向いていると思う。

 ▼サトノルークス(池江師)動きは良かった。筋肉が盛り上がり張りが出てきた。使った効果はある。サドラーズウェルズ(母の父)の血で距離をこなしてくれたら。

 ▼シフルマン(中尾師)長めから追って動きは悪くない。元々、長いところの馬と思っていた。前走は切れ味勝負になったが、この舞台なら、そこまで上がりは速くならないだろう。

 ▼タガノディアマンテ(田辺)動きは悪くないし使った上積みはありそう。前走も折り合いはついたが内が残る馬場で合わなかった。右回りの方が走りはスムーズ。

 ▼ナイママ(武藤師)前走の反動はない。春より上積みがあるので楽しみ。掛からないので距離延長も大丈夫。

 ▼メイショウテンゲン(池添兼師)攻め駆けする馬と併せたが動きは良かった。使って変わってきている。距離自体は心配していないが時計がかかってほしい。

 ▼ユニコーンライオン(安藤助手)岩田康騎手には前2頭に併せる形で乗ってもらい“良かったよ”と言ってもらえた。促していくタイプだし距離は延びても掛かる面は考えなくていい。

 ▼レッドジェニアル(中塚助手)持ったまま前へ出て反応は十分。京都はスムーズに走っているし広くてなだらかな舞台の方が脚を使いやすい。

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2019年10月10日のニュース