【秋華賞】ファンタジー 女王へ“王手追い”川田納得1F12秒0

[ 2019年10月10日 05:30 ]

<秋華賞>単走で追い切るダノンファンタジー(撮影・亀井 直樹)
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 ローズSで完全復活を遂げたダノンファンタジーの最終追いは川田を背にCWコース単走。序盤は行きたがる面を見せたが、鞍上がうまくコントロール。直線に入ると自然とペースが上がった。軽くアクション。グイッとひと伸び。4F51秒5~1F12秒0を馬なりでマークした。川田は納得の表情だ。「メンタル面は多少、大人になっています。調教だと力んでしまうけど上手に走れていました」

 レコードで完勝したローズSは圧巻だった。「好内容で勝つことができました。いい形で秋華賞に向かうことができます」と川田は手応えあり。中内田師も「休み明けでフレッシュ感があった。粗削りでも能力でカバーしてくれた。我慢も利いていたし心身ともに成長している」。指揮官も春先からのパワーアップを実感している。

 ポイントは京都の内回り。師は「初めて走る距離。コース形態もガラッと替わる。ただ、やれることはやってきた。上手に走ってくれれば」。すでに人事は尽くしてある。週末、道悪は避けられそうにない。川田は「どれだけ馬場が悪化するのか分からないですけどディープ産駒なので良馬場がいいですね」。最終的な勝負の鍵は天が握っている。

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