小林徹弥騎手 ラスト騎乗終え感無量「G1勝てず悔いはありますが…」

[ 2019年5月19日 17:15 ]

ラスト騎乗を終えて、仲間に胴上げされる小林徹弥騎手
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 “コバテツ”の愛称で親しまれた小林徹弥騎手(45=栗東・山内)が19日の京都競馬でラスト騎乗。27年に及ぶ現役生活に別れを告げた。この日は2鞍に騎乗。12Rで手綱を取ったテイエムオスカーは9番人気ながら、こん身の手綱で4着に食い込む力走を見せた。

 レース終了後にはウイナーズサークルで引退セレモニー。花束を手にした小林は「最後のレースも馬券に絡めればと一生懸命に乗りました。G1を勝てなかったことに悔いはありますが、楽しい思い出の方が多い」と感無量の表情。記念撮影のあと騎手仲間から胴上げされ、天高く舞った。後輩には「ケガのないよう一生懸命乗って、いいパフォーマンスを見せてほしい」とエールを送った。

 93年栗東・目野厩舎からデビュー。JRA重賞は96年マイラーズC(ニホンピロプリンス)、08年東海S(ヤマトマリオン)など5勝。JRA通算7637戦383勝を挙げた。騎手引退後は栗東の千田厩舎で調教助手となる。 

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