新木優子「どっちかというと告白したいタイプ」 中学時代の恋バナ披露…同じ男子に3度告白の思い出

[ 2024年3月17日 16:14 ]

新木優子
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 女優の新木優子(30)が、16日放送のTBS系「人生最高レストラン」(土曜後11・30)にゲスト出演し、中学時代の恋愛の思い出を語った。

 中学時代は吹奏楽部で、トランペットを演奏していたという新木。恋愛について聞かれると「どっちかというと告白したいタイプ」と明かした。

 そんな中、新木はある男子生徒に恋をした。しかし、「中学校で同じ人に3回告白したんですけど、3回全部振られて」と意外な結末を明かした。それほど熱を上げていた相手は、「サッカー部で、おもしろくて、話の中心になって、おもしろキャラ」といい、「でも部活はちゃんとやっていて、すてきだなって」と明かした。

 3度の告白も詳細に語った。最初の舞台は、階段の踊り場。「踊り場に呼び出しました。でも来てくれなくて、最初は」。新木がその生徒に思いを寄せていたことは、校内で広く知られていたという。「その日に私が告白するって、学年の女子が全員、知ってたんですよ。応援してくれてて、(相手が)教科書とか読んでたのをばっと取り上げて、“行ってあげなよ”って言ってくれて、来てくれた」。新木は思いきって告白したが、答えは「シンプルに“ごめんなさい”みたいな」というものだったという。

 2度目はバレンタインデーだった。「絶対にここを通るって道、分かるじゃないですか?友達と一緒に。でも走って通り過ぎられて」。友人に家を教えてもらい、家まで追いかけた。「(呼び鈴を)鳴らしたと思います。出てきて、渡しました」。しかし、いい反応は「何もなかったです」と打ち明けた。

 最後は卒業のタイミングだった。「最後、卒業する前に、新しい環境に進むから区切りを付けたいと思って、メールで」。友人づてに聞いたメールアドレスに思いを告白したが、「“申し訳ないけど無理だ、ごめん”って書いてありました」。当たって砕けた青春の1ページを振り返った。

 そんな新木は、現在の好きなタイプを問われた。「運転で人が分かると思ってて。優しくブレーキを踏む方なら、この人すごくいい人なのかなって」。あやふやな基準に、加藤からは「絶対だまされるよ!その物差し、やめた方がいいよ。ブレーキで人の良さは決まらないから!」と猛ツッコミされていた。

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