新木優子 小学生時代に「どこに行っても」していた遊び「上でおままごととかしたかった」

[ 2024年3月17日 15:46 ]

新木優子
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 女優の新木優子(30)が16日放送のTBS系「人生最高レストラン」(土曜後11・30)にゲスト出演し、おてんばだった少女時代について語った。

 演じる役どころはおとなしくて清楚なイメージのものが多いが、子供のころは「かなり活発でしたね」という。「木登りとか、走ったりとか。木登りが一番好きでした」と明かし、驚かせた。東京で生まれ、栃木、神奈川と各地に住んだ。「どこにいる時もずっと木登り。どの木が好きというのがあって、枝はまっすぐで座りやすかったりとか。木の上でおままごととかしたかったので」。どこでも遊びは木登りだったという。

 「一緒に遊ぶ友達が活発な子で、友達は自転車持ってたんですけど、私は持ってなくて。付いていく時に走るしかなくて、30分くらいかけて友達は自転車で、私は走るみたいな。追いかける」。すると、MCの「極楽とんぼ」加藤浩次から「いじめられてたわけじゃないですよね?」といじられていた。「イメージって怖いね。勝手に日傘のイメージだもんね」と話す加藤に、新木は「日傘は高校生まで持ったことがなかった」とも答えた。

 さらに、小学校時代のある習性も明かし、驚かせた。「どんぐり食べたりとか」「ナッツみたいな感じです。石とかで割って」。駄菓子も好きだったが、「お小遣いなくなると買えなくなって、う~ん、探そうと」と、ついついどんぐりに手が伸びてしまったという。番組では「食べられるものはあるが、おなかを壊すものもある」と専門家の見解を紹介し、視聴者に注意を促していた。

 加藤からは「今ロケとかで地方行って、どんぐりが落ちてたら隠れて食べるでしょう?」と、またしてもいじりが。新木は「食べない。食べられるかな?と思うけど、食べはしない」と笑って応じていた。

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