石橋貴明&元木大介が共感、そして爆笑! “昭和の高校球児あるある”「嘘かまことか」

[ 2024年3月17日 20:05 ]

石橋貴明
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 お笑いコンビ「とんねるず」の石橋貴明(62)が17日、パーソナリティーを務めるTBSラジオ「SPORTS BULL presents 石橋貴明のGATE7」(日曜前7・00)に出演。“昭和の高校球児あるある”を口にしてスタジオが爆笑に包まれる場面があった。

 この日は、初登場となった前週に続いて元巨人コーチでタレントの元木大介(52)がゲスト出演。この日は元木が一躍スターになった高校野球、甲子園について楽しく2人でトークした。

 そのなかで、PL学園(大阪)や池田(徳島)といった昭和の高校野球を盛り上げた強豪校の話に花が咲いた、帝京(東京)出身の石橋と上宮(大阪)出身の元木。

 元木が、破壊力抜群だった池田の代名詞「やまびこ打線」の裏にあったZETT社製のバットについて「ZETTパワー!」とうれしそうに口にしたところから、当時の“高校球児あるある”の話になった。

 石橋が「強いチームはちょっと氷に入れて冷やして…反発係数を上げるって」と金属バットを冷やして飛距離アップを狙っていたことに触れると、元木も「氷水に入れるんですよね!」と思い当たる節がアリアリ。

 「嘘かまことか」(石橋)「あれも都市伝説かも分からないけど、みんなやってましたよね」(元木)と2人で大笑いしながら当時を懐かしんだ。

 「これはね、野球やってる人は多分バカ受けしてると思うんですよ」と石橋。スタジオは爆笑に包まれていた。

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