さんま お笑いの道に進んだキッカケ 高校2年生の時の英語教師からの一言で「在学中に決めましたね」

[ 2024年1月5日 22:00 ]

明石家さんま
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 タレントの明石家さんま(68)が5日にNHK・Eテレで放送された「スイッチインタビュー」(金曜後9・30)で、男子サッカー日本代表の森保一監督(55)と対談を行った。

 サッカー日本代表のトレーニング施設「高円宮記念JFA夢フィールド」で行われたさんまと森保監督の対談。森保監督は「なんでお笑いを目指そうとしたんですか?」と原点を尋ねると、さんまは「高校時代に毎日毎日教室で笑わし、文化祭では2時間時間をいただき独演会をやらしていただき」と常に同級生らを笑わせていたと振り返った。

 その中で「そうしてやってたら高校2年生の英語のグラマーの時間に先生が授業を止めて“杉本、お前吉本行け!”って言われて」と明かした。吉本興業を勧められて「売れへんかったらどうしてくれんねん」と返すと、先生は「いや、大丈夫」と心配していなかったという。

 さんまは「坂本先生って言うんですけど、そのひと言で“あ、お笑いか”っていう感じで、在学中に決めましたね」と振り返った。授業中に言われたことに森保監督は「授業を妨害してたんですか?」と確認すると「いやいや。突然。先生が“あ、言うの忘れてた”っていう感じで」と真面目に授業を受けているタイミングで言われたことを明かした。

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