エガちゃん、石川地震の被災者にメッセージ　東日本大震災時には単独トラックで物資を届け話題に

江頭2：50
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　お笑いタレントの江頭2：50（58）が5日に自身のYouTubeチャンネルを更新。1日に発生した能登地方を震源とした地震（令和6年能登半島地震）の被災者にメッセージを送った。

　動画の冒頭で「石川県能登地方を震源とする地震により　被害を受けられた皆さまに、心からお見舞い申し上げます」というテロップが表示された。また「不安な日々が続いていると思います。くだらない動画ですが、誰か1人でも笑顔にできれば幸いです」とし“鬼のマナー講師”の異名を持つ平林都氏とハワイでコラボした模様を公開した。

　江頭は、11年に発生した東日本大震災の支援を行ったことで話題になった。20年にアップした動画では「2トントラックに積めるだけ物資を積め込んで、福島に届けて。20万円かかったんだけど、それはアコムで借りた。そしたら、そこで働いていた娘がツイッターで“エガちゃんが来たみたい”って流して、広がってさ…営業妨害だよ!」といい、笑わせていた。

　視聴者からは「大変な年になりそうだけど生きて行けそう」「最悪の始まりから笑いをありがとう」「被災して毎日、泣いているけど、江頭さんの動画をみて元気でました」「こんな時だから見れて良かった。ありがとう、先生、えがちゃん」「『こんな時に』じゃなくて『こんな時こそ』エガちゃんねるですよね」といったコメントが寄せられていた。