武井咲 ドラマで初キスシーン「ガチガチに緊張」も相手役の俳優が「すごいスマートにエスコート」

[ 2024年1月5日 20:05 ]

武井咲
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 女優の武井咲(30)が昨年12月31日に放送されたテレビ朝日「あざとくて何が悪いの?」(後11・00)に出演し、ドラマでの初めてのキスシーンを振り返った。

 「2023年大活躍の男を翻弄したあざと女子SP」と題して放送され、スタジオにゲストとして出演した武井は「綾野さんと15歳くらいの時に初めて恋人役というか、キスシーンも初めての役者さんで」と、一緒にゲスト出演していた綾野剛との共演を振り返り始めた。

 初めてのキスシーンで武井は「ガチガチに緊張」していたが、「すごいスマートにエスコートっていうんですか。基本的にボディータッチで優しくなだめてくれるというか」と、当時の綾野の接し方に緊張が和らいだことを明かした。

 この綾野の行動にMCの山里亮太は「Hey!Go」と茶化し、スタジオの女性陣たちも色めきだった。この「ボディータッチ」について武井は「自然です!自然」とし「そんな、いやらしくないですよ。すごくスマートに。手をつないでいるシーンとかは、シーンが終わったら急にパッと離すんじゃなくて、なんか焦らしてそっと離してくれる。優しいんですよ」と振り返った。

 このエピソードでさらに女性陣が盛り上がり、MCの鈴木愛理も「(あざといことを)やってるじゃないですか」とニヤリ。綾野は照れ笑いを浮かべつつ「いや、僕もすごく緊張していて。すごく大切なシーンだったので。この作品にとってということも考えましたし、現場もそういうムードを作ってくださった。なので2人の体温を交わしあうというか」と語った。

 綾野が真剣な表情で作品に対する思いを振り返ったことに山里は「俺たちのこの浮かれてごめんねの空気。“どこ触ったんすか?”とか言ってる恥ずかしい空気」と茶化したことに申し訳なさそうだった。

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