広瀬すず　実はWBC国際映像に映り込み！?　ダイアン津田の斜め後ろに座るも「気づいてもらえなくて…」

広瀬すず
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　女優の広瀬すず（25）が3日放送のNHKラジオ第1「今田Radio」（後9・05）にゲスト出演。昨年3月の第5回ワールド・ベースボール・クラシック（WBC）の1次ラウンドB組初戦の日本―中国で、お笑いコンビ「ダイアン」の津田篤宏(46)が国際映像に映っていたことについて語った。

　番組内で広瀬が「ずっと我慢してたことが1つあるんですけど…」と切り出す場面があった。

　これに番組パーソナリティーを務めるお笑いタレント・今田耕司も「なになに？」と興味津々。すると広瀬は「津田さんがWBCのとき、カメラに抜かれて盛り上がってたじゃないですか。私あの真後ろにたまたまいるんですよ」と告白。

　これには今田も「え！？」と大声を上げた。広瀬は「普通に試合観てたら津田さんがフワっと入ってきて2人で『うわー！何でここにいるの！？』ってなって。斜め前の席に津田さんがたまたま座った」と現地で偶然津田と遭遇したことを明かした。

　続けて「ちょうど打って、“うわーー！”ってなってるときにカメラが来て。津田さんがゴイゴイスーってやってるとき、後ろで私も手を挙げて映ってるんですよ。だけど日本の誰1人にも気づいてもらえなくて…」とポツリ。

　3―1と日本リードで迎えた7回先頭の牧秀悟内野手（24＝DeNA）が右翼スタンドに飛び込む本塁打を放った。WBCの国際映像では牧がダイヤモンド1周している途中にスタンド席が映り、そこで津田がゴイゴイスーを決めていたところが抜かれた。

　広瀬は「やばい私もバレちゃうかも」と当時は想定していたというが「え…！？」と気づかれなかったことに大笑い。

　また当時の格好が「その時だけマスクと眼鏡をしてた」と振り返り、「誰にも見つかってないのでここで言わせてください」と話していた。