有吉弘行 焼き肉は“よく焼き派” 子供のころからの言いつけに反発「大人になってから調べたら…」

[ 2024年1月5日 20:11 ]

有吉弘行
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 お笑いタレント有吉弘行(49)が、5日放送のテレビ朝日系「マツコ&有吉 かりそめ天国3時間SP」(後6・50)に出演し、焼き肉にまつわるこだわりを語った。

 マツコ・デラックスらとともに、パンに冷蔵庫から出したてのバターがうまく塗れない話から盛り上がり、焼き肉の話題に。有吉は焼き肉を焦げができるまで焼くのが好きだという。「いじるなよと思うね。焼き肉でもさ、すぐやるな!ほらー、生っぽい裏だ…って。焦げを食いに来てるんだって、いつもケンカになる」と、早くひっくり返されることが災いにしまったケースを振り返った。

 小さいころから、母から焦げを食べないよう教育されていたという。「ガキのころからさ、おふくろなんかが“焦げばっかり食ってたら体に悪い”ってずっと言ってたんだけどさ、大人になってから調べたら、すごい量を食べないと影響がないって出るね」。自分が調べた最新の説を披露しつつ、「それ、この間、ばあさんになったおふくろに見せてやった」と語った。

 すると、マツコは「あんた…そろそろ優しくしなさいよ!ホントに…」とつぶやき、スタジオには笑いが。有吉は「自分に有利な学説はすぐ覚えるから」と返していた。

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