高橋ひとみ　芸能界デビューの経緯を明かす「友達と一緒に…」

舞台「ハリー・ポッターと呪いの子」のパンフレットを手にする生島ヒロシ（左）と高橋ひとみ
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　女優の高橋ひとみ（62）が24日、TBSラジオ「生島ヒロシのおはよう定食/一直線」（月～金曜前5・00）にゲスト出演した。

　フリーアナウンサーの生島ヒロシ（72）から、芸能界デビューの経緯を聞かれ「高校3年の18歳の時にオーディションがありまして、少女を募集してたんです。そこで、幼馴染の友だちが一緒に受けるっていうので一緒に行って…」と語った。「友だちの番号が遅く、私が早かったので帰りを待っていたら寺山（修司）さんがツカツカと来て下さって、“キミ、何番？”と言って下さって。あそこで友だちを待っていなかったら今、ないかも知れないって思いますね」と説明した。

　その後、1983年には「ふぞろいの林檎たち」（TBS）でドラマデビュー。その後は歌手、映画、舞台で活躍した。現在は舞台「ハリー・ポッターと呪いの子」に出演している。生島は歌手の和田アキ子（73）の隣で観劇したといい「もうダブルで緊張しながら見てたんですけど…」と苦笑いを浮かべた。