水川あさみ「すごく印象的なのが…」朝ドラ「ブギウギ」で共演した趣里は「姿勢にオーラがやどってる」

水川あさみ
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　女優の水川あさみ（40）が24日、NHK「あさイチ」（月～金曜前8・15）にゲスト出演。NHK連続テレビ小説「ブギウギ」で共演した趣里（33）の印象を語った。

　水川は同ドラマで趣里演じる主人公・スズ子の母・ツヤを演じた。初共演となった趣里について「素敵な方。スズ子のああいうユーモアある感じだったり、明るく突き抜ける感じを持ち合わせているので本当にそのままいるなって」とスズ子そのままのキャラクターだったという。

　そして「すごく印象的なのが、バレエをやってらっしゃったのですごく姿勢がいいんですね。立ち姿がとってもキレイで姿勢に彼女のオーラがやどってる。現場にいると、目で追っちゃう」と語った。

　また、実年齢は水川と趣里は7歳差、一方、水川の夫・梅吉を演じた柳葉敏郎とは22歳差だったことから、当初は不安もあったという。それでもMCの博多華丸大吉の大吉が「本当に水川さんがお母ちゃんにしか見えなかった」と違和感がなかったと語ると、水川は「私も始まる前は不安がありましたけど、そう言ってもらえてよかったです」と笑みを浮かべていた。