2児のママ・長谷川京子の“お袋の味”　手作りお菓子に「懐かしい」「普通にお母さんなんだな」の声

長谷川京子
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　女優の長谷川京子（45）が24日までに、自身のインスタグラムを更新。家族と過ごした様子を伝えた。

　長谷川は「ある食卓の時間。子ども達がふと、"ママの料理で好きな物"を言い始めました」とコメント。その中で出て来た、「子ども達が幼稚園に通っていた頃、よく作っていた」という「パンの耳のお菓子」について振り返った。

　「サンドイッチのお弁当を作る際に切ったパンの耳で作っていたもの」といい、2人の子らが懐かしそうに話す様子に「ああ、これっていわゆる"お袋の味"ってやつなのかなあ」とつづった。

　「翌日、早速サンドイッチの材料を買いに行きました」と投稿。「多めのオリーブオイルとバターで揚げ焼きし、それにきび砂糖とシナモン少々」で作ったお菓子と、サンドイッチの弁当写真とともに掲載した。

　さらに「出来立てはとっても美味しいのだけど、背徳感たっぷり。手が止まらない…美味しい…」としながらも、「皆さんも是非、作ってみてください」と勧めた。

　長谷川は2008年10月に、ロックユニット「ポルノグラフィティ」の新藤晴一と結婚。09年5月に第1子男児、12年1月に第2子女児が誕生。21年10月に離婚した。

　この投稿にフォロワーからは、「懐かしいです」「昭和のおやつ」「こんな投稿を見ると普通にお母さんなんだなと思います」「お母さんされているのですね」などの声が集まった。