中村仁美アナ「子どもが巣立ったらもう一回…」　さまぁ～ず大竹一樹との夫婦関係に助言受け涙

中村仁美アナウンサー
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　フリーアナウンサーの中村仁美（44）が、21日放送のカンテレ「やすとも・友近のキメツケ！※あくまで個人の感想です」に出演。夫でお笑いコンビ「さまぁ～ず」大竹一樹（55）の家庭内でのエピソードを明かした。

　放送翌日11月22日の「いい夫婦の日」にちなみ、2011年に結婚した大竹の良いところを聞かれると、「一年中体調が悪いところ」とまさかの回答。

　「この前運動会があったんですけど、カメラを持ってて。一日中肩やっちゃったと言ってた。ずっと、アピールしてくる。でも、体調悪いアピールする夫が一周回ってかわいいのかも」と夫の甘えがかわいいと明かした。

　「後は、すぐ病院に行く。こないだいきなり人差し指触ってと言って、なんか冷たくない？と聞いてきて、脳のMRI検査に行ってた」と大竹の心配性過ぎる一面も暴露。

　お笑いコンビ「海原やすよともこ」の海原ともこら共演者は、「大竹さんてそんな感じなんや！」と驚きの表情。

　また、中村は「子どもが3人生まれてスキンシップもほとんどない。子どもが巣立ったら、もう一回夫と手をつなぎたいと思っている。夫婦間の話を面と向かって話すタイミングあります？お互い恥ずかしがり屋なので」という悩みを打ち明けた。

　これに元K-1世界王者でタレントの魔裟斗は「子どもが3人いると、お母さんに見えてくる。だから、あえてチューするようにした。毎日のスキンシップが大切」と赤裸々に語り、スタジオでは夫婦のこれからを本気でトーク。

　海原らの「今日帰って、落ち着いたら旅行行こうとか（大竹と）“未来の約束”をしてください。未来の約束”は恥ずかしくない。旦那さんですもん」という温かい助言に、中村は心を打たれ涙を流した。