山寺宏一　キャラの離婚に「皮肉か！」と苦笑い「私は新しい幸せをつかんだんですけど…」

初日舞台あいさつに登場した山寺宏一
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　声優の山寺宏一（62）が23日、都内で声優を務めた映画「攻殻機動隊　SAC＿2045　最後の人間」（監督藤井道人）の初日舞台あいさつに登場。演じた元警視庁の特捜刑事・トグサの新人時代が描かれるが「離婚するところから始まるので、皮肉か！と思った」と苦笑い。

　自身は2018年に離婚し、21年にタレントの岡田ロビン翔子（30）と当時31歳差婚を果たしたが「私は新しい幸せをつかんだんですけど、幻を見ているのかな…」とぼやくと、観客から拍手が起こっていた。