伊集院静さん 長嶋さんに誘われて立大進学「野球するならセントポールへ」 松井秀喜氏とも親交

[ 2023年11月24日 23:52 ]

2019年7月、社会人野球の新テーマソング「我街(われら)の誇り」を作詞、都市対抗野球の開会式に出席した伊集院静さん
Photo By スポニチ

 小説「機関車先生」やエッセー「大人の流儀」シリーズなどで知られる人気作家の伊集院静(いじゅういん・しずか、本名西山忠来=にしやま・ただき)さんが24日、肝内胆管がんのため死去した。73歳。山口県出身。葬儀・告別式は近親者で執り行う。後日、しのぶ会を営む。

 伊集院さんは山口・防府高時代は甲子園を目指し、立大でも野球部に入部。2年時に肘のケガで引退した。

 立大に誘ったのは巨人軍の長嶋茂雄終身名誉監督。義兄の高橋明さんが巨人の選手だった縁で、高校時代の夏休みに会った長嶋氏から「野球をするならセントポール(立教)に行きなさい」と言われ立大進学を決めた。入寮時に文学全集を持ち込んだため、変わり者の新入部員として注目されたという。

 長嶋氏を恩師と慕う松井秀喜氏とも巨人時代から親交が深く、オフには好きな本についての勉強会も開いた。2007年には松井氏を題材にした「ヒデキ君に教わったこと 野球で学んだこと」「Modesty 松井秀喜つつしみ深い生き方」を出版している。

続きを表示

この記事のフォト

「松井秀喜」特集記事

「美脚」特集記事

芸能の2023年11月24日のニュース