高嶋ちさ子 バイオリニストは「65歳で引退。天職じゃない」 ハマっていたゴルフやめた理由も告白

[ 2023年10月6日 20:53 ]

高嶋ちさ子
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 バイオリニスト高嶋ちさ子(55)が、6日放送のテレビ朝日系「ザワつく!金曜日」(金曜後6・50)に出演し、65歳でバイオリニストを引退する考えを明かした。

 番組では元航空会社の社長が北九州空港で無料で靴磨きをしている紹介VTRが流れ、高嶋は「引退してからお金のためじゃなく、好きな趣味を生かして生きるっていう生き方が1番羨ましいよね。やりたい!そういう生き方をしたい」とコメントした。

 長嶋一茂から「できますか?」と聞かれると「私は65歳で引退を狙ってるから。あと10年」と65歳でバイオリニストは引退するとした。一茂は「わからないけど、無料でちさ子ちゃんのコンサートを。コンサートじゃなくても自分だけでも、バイオリンをソロで弾けるわけですから」と提案。

 だが、高嶋は「私の場合、引退って言ったらバイオリンは置くから。(山口)百恵ちゃんのマイクのように」と、引退後はバイオリンを弾かずに「違う仕事がしたい」と明かした。

 バイオリニストとしての活動は「天職じゃないと思って、ずっとやってきてる」と告白。続けて「好きなことを仕事にしてる人が羨ましい」と羨んだ。これに一茂が「じゃあ、好きなことは何ですか?」と聞くと「それが見つからない」という。

 一茂が「“こんなに焼けちゃったの~今日もゴルフ行って”って、ずっと言ってたじゃん。あれどうしたの?」と、好きだったゴルフについて聞いた。すると、高嶋は「あれはもうやめた」とキッパリ。その理由は「だって、全然上手にならない。ゴルフ場に穴がいっぱい開いてて、ボールが吸い込まれていく。バンカーって言うんですけどね。相性悪いなと思って」と明かした。

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