つんく♂ 作詞作曲した2000曲の中で手応えあったベスト3+1「チップインバーディーみたいに…」

[ 2023年10月6日 22:49 ]

つんく♂
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 音楽プロデューサーのつんく♂(54)が6日放送のフジテレビ系「さんまのまんま秋SP」(後9・00)にゲスト出演し、自身が作詞作曲して手応えのあった曲を明かした。

 つんく♂は1992年にロックバンド・シャ乱Qとしてデビュー後、モーニング娘。及びハロー!プロジェクトの総合プロデュースを務めるなど、これまで2000曲以上を手掛けた。

 これには、MCの明石家さんまも思わず「凄いな」と感嘆。様々なヒット曲を世に出してきたつんく♂だが「完全な手応えは10ですね」と、自身が手応えのあったのはわずか10曲だけだと明かした。

 さんまは「ベスト3を言うてくれ。つんく♂の手応えのあった曲。“よっしゃ”と思ったやつ。つんく♂がやで。世間が“よっしゃ”じゃないで。世間はいっぱいあるやろうけど」と聞いた。

 これに、つんく♂は少し考えてから「LOVEマシーン」「ズルい女」「ちょこっとLOVE」の3曲を挙げた。さらに「チップインバーディーみたいに“あ、入った”」と表現しつつ挙げたのは「ミニモニ。ジャンケンぴょん!」だった。

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