矢口真里 モー娘。時代の力関係暴露「何の遠慮もなくブチ切れていたりして。辻、加護に」

[ 2023年10月6日 18:33 ]

矢口真里
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 タレント矢口真里(40)が6日、TOKYO MX「5時に夢中!」(月~金曜後5・00)にゲスト出演し、「モーニング娘。」時代の力関係について明かした。

 矢口は15歳だった98年に2期生として加入。先輩の1期生には、矢口より9歳上で初代リーダーの中澤裕子らがいた。その後、4期生として、自分より5歳下の加護亜依、辻希美が加わった。

 番組内のニュースランキングでは、公園でたばこを吸う中学生を叱れるか?という話題が1位に入り、子供の悪行に大人はどう対応すべきかをトーク。MCのフリーアナウンサー垣花正から「矢口さんも中澤姉さんがいて、下に辻ちゃん、加護ちゃんがいて中間管理職みたいな時期があった」と振られると、矢口は「シンプルに何の遠慮もなくブチ切れていたりして。辻、加護に、私が」と回想。幼い2人を叱ったこともあったと明かした。

 さらに矢口は、「裕ちゃんにはバチクソ怒られてましたけど、それはグループを上に上げるための説教だったりするので、理不尽なことを言われたら“いや、それは違います”というのはちゃんと言い返したりしていました」と明かし、健全な上下関係だったことをアピールした。

 当時の加護、辻のワチャワチャ感について、矢口は「人じゃなくて、モンスターが入ってきたなっていうイメージが強かった」と振り返りつつ、「(同期加入は)運命だし、だからこそ辻ちゃん、加護ちゃんって愛されたんだなって」としみじみ語った。

 するとここで、MCのミッツ・マングローブが「1位に未成年の喫煙というのを持って来たけど、すーっと避けた感じがするでしょう?」と、加護の過去の喫煙問題との関連付けずにかわした矢口を称賛。矢口はテーブルに突っ伏して笑っていた。

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