岡崎体育　朝ドラ「まんぷく」で俳優デビュー　英語が「全くしゃべれない」も日系アメリカ人役だったワケ

岡崎体育
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　シンガー・ソングライターの岡崎体育（34）が9月30日放送のTBS「人生最高レストラン」（土曜後11・30）にゲスト出演。俳優活動を行うようになったきっかけについて語った。

　岡崎は2016年にメジャーデビュー。ミュージシャンとして活動しながらNHK連続テレビ小説「まんぷく」や、NHK大河ドラマ「どうする家康」に出演するなど、俳優としても活躍する。

　俳優活動のきっかけを問われた岡崎は「最初は朝ドラだったんですけど」と最初は2018年の「まんぷく」だったと告白。「ちょうどその直前ぐらいに『Natural　Lips』っていう曲を世に出したんですけど。それが英語風に聞こえる日本語の歌という曲で。それを(NHKのスタッフが)聞いて“この人、英語しゃべれるんや”って思わはったらしくて。日系アメリカ人の役を頂いて」とチャーリー・タナカを演じたと振り返った。

　「実際全くしゃべれないんですよ、英語」と話すと、スタジオは大爆笑。MCの「極楽とんぼ」加藤浩次が「よく受けたね、それで」と驚くと、岡崎は「いやあもう頂いた話だ、と思ってこれは受けようと思ったんですけど、やっぱ英語できないんで。英語の発音練習して、なんとかできたって感じでした」と苦笑した。