桐谷健太 映画「アナログ」監督の“驚き”撮影手法明かす「全部繋げたらゴッドファーザーくらいの尺に」

[ 2023年10月1日 12:30 ]

俳優の桐谷健太
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 俳優の桐谷健太(43)が1日放送の日本テレビ「ニノさん」(日曜前10・25)に出演。映画撮影中、印象に残ったことを明かした。

 桐谷は、嵐の二宮和也が主演を務めた映画「アナログ」(監督タカハタ秀太、10月6日公開)に出演。映画はビートたけしの同名恋愛小説が原作。二宮が演じる気鋭のインテリアデザイナーが、偶然出会った名前しか知らない女性と1週間に1度、同じ喫茶店で会うことだけを約束して距離を縮めていくというラブストーリー。

 二宮と共演した同作について、番組進行を務める「平成ノブシコブシ」の吉村崇から「撮影中に印象に残るエピソードとかあったりしますか?」と問われた桐谷が「監督が結構面白い手法の方で、カットをかけないんですよね」と印象に残ったことを明かすと、二宮は「台本部分は終わるんだよね、でも(カットが)がかからなくて。ここから自由にやってくださいみたいな。大変だったよね」「初日からずっとそれだったもんね」と反応。

 さらに、桐谷は「だから15分くらい毎シーンしっかり撮って。でも凄い俺は楽しくて」と振り返り、「全部繋げたらゴッドファーザーくらいの尺になるなと思って、でもしっかりと2時間になっていました」と話した。

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