松岡昌宏　20代だけど「完成している」と思うタレント　デビュー当時知る大吉「天使みたいやった」

TOKIOの松岡昌宏
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　お笑いコンビ「博多華丸・大吉」の博多大吉（52）と「TOKIO」の松岡昌宏（46）が30日深夜、MCを務めるテレビ東京「二軒目どうする？～ツマミのハナシ～」（土曜深夜0・50）に出演。「完成されていると思うタレント」について語った。

　ゲスト出演した俳優・竹内涼真の妹でタレントのたけうちほのか（26）が芸能界での飲み友達として元HKT48でタレント村重杏奈を挙げた。「（村重が）番組で話してる飲み会は私全部います」というほどよく飲んでいる様子。

　村重がたけうちの2歳下と聞いた松岡は「あの子さ、24なの？なんか完成してるよね」と感心。大吉は「毎回言うけど、俺あの子デビューした時見てるからね。福岡におったから。天使みたいやった。なんでああなった…」とすっかりぶっちゃけキャラになってしまった村重にため息をついたが、松岡は「でも、あのやさぐれ感は面白いよね」と称えた。

　たけうち曰く、村重は芸能生活が長いため、礼儀がしっかりしているといい「ファッションショーで、ステージが一緒になったんですよ。その時にいろんな女の子がいて、スタッフさんが段取り説明してくれた後によろしくお願いしま～すって言ったんですけどみんな声が小さくて…そんな時にシゲだけよろしくお願いします！！って一人だけ声がちゃんと出ていた」と体育会系な一面を明かした。

　「あ、これついていかなきゃダメだと思って私も声張ってよろしくお願いします！！って言ったら、2人だけ声がでかかったのでそこから仲良くなって。一緒にお酒を飲むようになった」ときっかけを語った。