岸田首相「オドオドして生活してた」　首相官邸での“都市伝説”に言及「まだ私は会ってないが…」

岸田文雄首相
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　岸田文雄首相（65）が13日放送の日本テレビ「世界一受けたい授業　サミット直前SP岸田内閣総理大臣特別授業！」（後7・56）に出演。首相官邸での“都市伝説”について語った。

　番組では岸田首相が首相官邸に住みたくない理由として「幽霊が出るから」と紹介。この理由について岸田首相は「まだ私は会ってはいませんが、いまから90年ほど前に“二・二六事件”というのがありまして、陸軍将校が要人を襲撃した。その時の弾痕や、たき火をした後が残ってたりして、私も（首相官邸に）入る時にその時に亡くなられた方とかが幽霊として出ると脅かされた。なので、しばらくオドオドして生活してました。ですが今のところ幽霊には会っておりません」と説明。

　デリバリーなどを頼んだことはあるのか?という質問には「頼んだことはないですけど、ちょっと届けにくいだろうなと」と他にも暮らすには“不便な所”があると明かした。

　首相官邸にまつわる“都市伝説”についてネットでは「岸田首相が首相公邸の幽霊話ししてくれるとは」「幽霊怖くてオドオドしてる岸田総理かわいw」「岸田さん、幽霊にあっても気付かなそう」「官邸の幽霊に怯える岸田すき」「首相官邸に幽霊が出るとの噂があるようで、怖すぎますね」と反響を呼んだ。