徳光和夫アナ　あの人気アナの対応を大絶賛　ラジオで褒めたらお礼状「義理堅いねえ、彼は」

フリーアナウンサーの徳光和夫
Photo By スポニチ

　フリーアナウンサー徳光和夫（82）が13日、ニッポン放送「徳光和夫　とくモリ！歌謡サタデー」（土曜前5・00）の生放送で、TBSの安住紳一郎アナウンサー（49）を2週に渡って絶賛する場面があった。

　前週6日の放送で、「安住くんはキャスターになろうとしていない。あくまでも自分は番組の司会者という客観性を貫いているのと、語り口調と声質と話すスピードが非常に良くて分かりやすい。ユーモアがある。全て兼ね備えている」と安住アナについて語っていた徳光アナ。3日放送のNHK「アナテレビ」でNHKアナウンサー500人が選んだ「歴代で一番凄いアナ」の1位に安住アナが選ばれたことを取り上げ、「私が選者でも今の時代は安住くんだと思う」と話していた。

　安住アナはこの放送を聞いていたようで、番組宛てにお礼のはがきが届いたという。徳光アナは「義理堅いねえ、彼は」と感心し、その内容を紹介。「名前を出してくださいましてうれしかったです」などと書かれていたそうで、徳光アナは「行き届いた人。自然体で、お礼すべきところはする。自分の価値観をきちんと持っていて、ひけらかさないところが凄いよね」と安住アナの対応をべた褒めした。

　「赤坂と有楽町、そんなに距離がないから有楽町に来ていただいたらこんなにうれしいことはない」と続け、局の垣根を越えたゲスト出演を希望していた。