浜田雅功、妄想癖あった!?「毎回、組閣の時には…」　まさかのシミュレーションに後輩芸人も爆笑

ダウンタウンの浜田雅功
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　ダウンタウンの浜田雅功（60）が12日深夜放送のMBSラジオ「ごぶごぶラジオ」で、まさかの妄想を繰り広げていることを明かした。

　芸人以外でやりたかった仕事を問われたライセンス・井本貴史が「サッカー選手ですやんか。今もですやん。まだなれると思ってますもん」と豪語。「W杯の日本代表発表の時に、（ひらがなで一字違いの）稲本選手が名前呼ばれた時、俺、一瞬選ばれたと思ったんですから」と話した。浜田は「選ばれるわけないやん」とあきれ、「俺が官房長官待ってたみたいなもんやろ？」と発言。井本から「それ、いっつもですやん」と笑われた。

　「俺、毎回組閣の時には、“官房長官・浜田雅功”って言われるかなあと思って待ってるねんけど」と告白。井本から「みんなで飯食ってる時、難しい顔してニュース見てはるから、何かあったんかなあと思って“どうしたんですか？”って聞いたら、“いやオマエ、官房長官に選ばれるかもしれへん”って」と再現し、浜田も大笑いした。

　オファーが来た際のシミュレーションもできているようで、「内閣総理大臣から電話かかってきたら、1回悩むんでしょ？」と聞く井本に、「そうそう。“う～ん…。…まあ、いいでしょう”」と、もったいつけた上で受諾するという“妄想”を繰り広げた。どりあんずの2人も「電話来るわけないでしょ」とツッコミ。スタジオは爆笑に包まれていた。