さんま　奄美大島の娘・IMALU宅隣に別荘建設プラン頓挫のワケ　「万が一そこに大きな家建てると…」

明石家さんま
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　お笑いタレントの明石家さんま（67）が1日放送のフジテレビ「さんタク」（後3・00）に出演。娘でタレントのIMALU（32）が拠点とする奄美大島に別荘を建てようとしていることを明かした。

　「俺、コロナでオーストラリアの別荘に3年行けてない。いつ行けんねんという気持ちになってんのよ。実はIMALUが奄美大島に、パートナーが自分で建築関係トントントンして造った…」とIMALUとパートナーがDIYで建てた家に住んでいることを紹介。さらに「その近くの土地にええとこが余ってるらしいねん。そこに別荘を建てようと思って。俺のセカンドライフということやな」と語った。

　「この間もIMALUから写真、こことここが空いてるよって来たのよ」とIMALUにも手伝ってもらって候補地探しも始めていたが「だけど、それが隣なのよ。しかも、（IMALUが出演した）番組で結婚するつもりはないって言ってたやんか。俺が万が一そこに大きな家建てると、別れた場合…別れた男の隣のでっかい家で、俺が扇風機にあたってるっておかしいやんか」と気まずくなることを恐れて考え直したという。

　この日、番組では共演の木村拓哉に「別荘をどっかにええとこないかなと思ってる。暖かくて、海が見えるところないかなって。お前は、木村拓哉という危機感で生きてるから、常に冷静に判断するやんか。LINEで往復してても、全部正しい。だから、奄美でIMALUのパートナーの家から離れたところで、木村にどっか別荘を探してほしい」と依頼。一緒に奄美大島を訪れ、候補地を見て回った。