GACKT「間違ったら引退」　2年ぶり参戦の「格付けチェック！」は一人で挑戦　現在個人65連勝中

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　歌手のGACKT（49）が1日放送のテレビ朝日系「芸能人格付けチェック！2023お正月スペシャル」（後5・00）に2年ぶりに参戦。

　未発表で注目を集めていた相棒については番組スタッフから「用意できない」と伝えられ、一人で挑戦することになった。GACKTは「“お前外せ”って言ってるようなもんじゃないですか」と苦笑いしながらも「やれるだけやりますよ。これで間違ったら引退」と引退覚悟で挑むと語った。現在個人65連勝中でどこまで連勝を伸ばすのか。

　一流芸能人たちがチームを組み、味覚や音感など6つのジャンルの格付けチェックに挑み、間違える度に「一流」→「普通」→「二流」→「三流」→「そっくりさん」、そして最後には「映す価値なし（画面から消滅）」とランクダウンしていく“格付けバラエティー”の決定版。

　今回は初参戦が多い。上沼恵美子、西島秀俊、濱田岳、吉高由里子、EXILEのTAKAHIROとSHOKICHI、乃木坂46の梅澤美波と久保史緒里、フットボールアワーの岩尾望、ニューヨークの屋敷裕政と嶋佐和也が大舞台に挑む。

　「27年お料理番組をやってきましたので」と自信満々の上沼に、司会ののダウンタウン・浜田雅功は「腹立つわ～」を連発。過去に「映す価値なし」の屈辱を味わった和田アキ子、北村匠海、乃木坂46山下美月と与田祐希らはリベンジを誓う。今年もまさかの大波乱が待ち受ける。