バカリズム 脚本家として「絶大な信頼を置いています」と話す女優とは?「面白かったんです」

[ 2022年11月14日 14:30 ]

バカリズム
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 お笑い芸人のバカリズム(46)が13日放送のTBS系「ドーナツトーク」(日曜後11・30)にゲスト出演。脚本家として「信頼を置いている」という女優について語った。

 脚本も手掛けるバカリズムはこの日共演した水野美紀とは、2016年のドラマ「黒い十人の女」(日本テレビ)では脚本と女優としてかかわった仲だという。「お世話になりましたよもう」「いやあ本当に絶大な信頼を置いてます、僕は水野さんに」と語った。

 水野は「私は本当にあの時に、どっかでバカリズムさんに恨みをかってるのかと思ったんですよ」と意外な反応。「本読んだら、カフェオレをぶっかけられる、みたいな。第1話でっていうのがあって、後半、あんかけ焼きそばをぶっかけられる。最終的にはみんなから10杯のカフェオレを一気にかけられる、みたいなのがあり」と明かした。

 バカリズムは「僕は第1話で水野さんのかけられっぷりというか、コメディエンヌとしての凄まじさを知って。そこで結構台本変わったんですよ。名ひっかけられっぷりでしたよね。面白かったんです」と絶賛。水野が「恨みをかっていたわけじゃないですね」と語ると、バカリズムは「本当信頼ですよ、水野さんは」と再び話した。

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