村上佳菜子 三原舞依のGP初Vに「いろんな試練を乗り越えてきた選手…ファンも本人も喜んでいると思う」

[ 2022年11月14日 13:34 ]

村上佳菜子
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 プロフィギュアスケーターでタレントの村上佳菜子(27)が14日、フジテレビ「めざまし8」(月~金曜前8・00)に出演。フィギュアスケートGPシリーズ第4戦英国大会の女子で、ショートプログラム(SP)首位の三原舞依(シスメックス)がフリーでもトップの145・20点をマークし、合計217・43点でGP初優勝を飾ったことについてコメントした。

 三原は、「恋は魔術師」を演じ、ルッツ―トーループの連続3回転や2回転半―3回転トーループなどのジャンプを次々と着氷。大きなミスなく「恋は魔術師」を演じ切った瞬間、万感のガッツポーズが飛び出した。キス&クライで中野コーチと得点を確認すると、涙を流して喜んだ。米国の15歳・レビトがフリー143・68点、合計215・74点で準優勝、グバノワ(ジョージア)がフリー126・29点、合計193・113点で3位に入った。

 村上は「三原選手はいろんな試練を乗り越えてきた選手ですので、本当にファンの皆さんも本人も凄く喜んでいるんじゃないかと思います」と話した。

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2022年11月14日のニュース