田中みな実「浮気と同じくらい嫌なこと」譲らぬ主張に堂本剛が反論「好きな人なら関係ないと思う」

[ 2022年11月14日 11:40 ]

フリーアナウンサーの田中みな実
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 フリーアナウンサーの田中みな実(35)が、13日放送のテレビ朝日「あざとくて何が悪いの?」(日曜後11・55)に出演。恋愛観について、ゲスト出演したKinKi Kidsの堂本剛(43)と激論を繰り広げた。

 先月放送された同番組内で、恋人が朝のアラームをかけたのにも関わらず一度で起きず、1分おきにスヌーズ機能でアラームが鳴ることについて「絶対いや!絶対無理!浮気されるのと同じくらい嫌」と主張した田中。これについて、この日ゲスト出演した堂本に「嫌じゃないですか?」と意見を求めると、堂本は「僕は大丈夫」と回答した。

 自身と異なる意見に驚きつつ、「月に一度、年に一度ならいいですよ?毎日のことだから…」と再び問うと、堂本は「パッと起きられないのって、生活面の問題がまずあるから、食べ物とか運動とかで改善できるはず」と根本的な解決策を提示。その上で「僕は全然、スヌーズをかけてもらっていい。凄く好きな人と寝てたら関係ないと思う」と、やはりスヌーズには理解を示した。

 それでもスヌーズを許せない田中は、自分が相手より早く起きる場合は「誰かと一緒に寝てたら“プッ…”くらいでアラーム止める。そして忍びの者くらいの静かさで支度する」と恋人を絶対に起こさないよう配慮すると主張。堂本が「僕はちょっとの物音でも起きるタイプ」と反論すると、田中は「チューしてごめんねって言います」と弁解した。

 これには堂本も「それなら逆にこっちもスヌーズの度に“チューごめんね”っていいます」と返答。この解決策に、田中もようやく「それはまあ悪くないね」と納得し、スヌーズ論争を終結させた。

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2022年11月14日のニュース