AKB48西川怜　2022年3月中に卒業へ　今後は「管理栄養士という道を目指して努力」

AKB48の西川怜（2015年撮影）
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　AKB48の西川怜（18）が2022年3月中に卒業することを5日、岡部チームA「目撃者」公演で発表した。

　公式ブログでも「本日1月5日（水）、AKB48劇場にて開催しました【岡部チームA『目撃者』公演】にて、AKB48チームAの西川怜が卒業を発表いたしました」と報告された。

　西川は公式ブログにコメントで「応援してくださっている皆さんへ」とし「本日、劇場にて卒業発表をさせていただきました！」と報告。「突然の発表で、驚かせてしまい申し訳ありません」と謝罪の言葉も。

　「初めて選抜に選んでいただき、ファンの方が私に対してたくさんの希望や期待をもって応援してくださっているのを感じています。本当に嬉しいです。ありがとうございます！」と振り返った。

　「そんな中でのこの決断は、決して容易なことではありませんでした」とし「私はアイドルという活動が本当に大好きで、ステージに立つたびに『楽しいな。卒業したくないな。』と思っていました」と葛藤を記した。

　「たくさん悩みましたが、最終的には『将来の目標に向かって、いま一歩踏み出すべきだ』という答えに辿りつきました」とした。「AKB48の活動を通して、ある時から『自分の力で誰かを元気に、笑顔にしたい』という想いが強くなりました」とAKBの活動を通してやりたいことが見つかり「アイドルとは違う道になりますが、これからは生涯を通して誰かの元気と笑顔に携われるように、管理栄養士という道を目指して努力します！」と意気込んだ。

　「大好きなファンの皆さんやメンバー・スタッフの皆さんに、残された時間の中でたくさんの感謝と恩返しをしていきたいと思っています。いっぱいいっぱい、アイドル西川怜を目に焼き付けてもらえると嬉しいです！楽しい思い出を作っていきましょう！最後まで応援よろしくお願いいたします！」と呼び掛けた。