朝ドラ「カムカム」　ジョーの本名が判明！　ネットざわざわ「岡山弁に気付くってことは…」

深津絵里
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女優の深津絵里（48）が2人目のヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」（月～土曜前8・00、土曜は1週間振り返り）は5日、第45話が放送され、“ジョー”と呼ばれるトランペッターの名前が明らかになった。

　＜※以下、ネタバレがあります　ご注意ください＞

　お給金をもらったるい（深津）は和子（濱田マリ）に使い道を聞かれ「貯金」と答えたところ、「着たい服も食べたい物も行きたい所もないのか」と叱られてしまう。るいはある日、何か買う物はないかと商店街を歩いていたところ、トランぺッターのジョー（オダギリジョー）にばったり出くわす。

　その後ジョーと一緒にジャズ喫茶を訪れたところ、居合わせたトミー（早乙女太一）とベリー（市川実日子）に家族や名前の由来について詮索されてしまった上に、ジョーはるいの話す言葉に「岡山の言葉やんな。それ」と気がつく。岡山でのことを知られたくないるいは、逃げるように店から去ろうとする。

　ジョーは、るいがクリーニング店に帰ろうとしたところを店先で呼び止め、ジャズ喫茶のサマーフェスティバルに誘う。フェスティバルのポスターに掲載されていた名前から、るいはジョーが「大月錠一郎」という名だということを知った…。という展開だった。

　放送後、SNS上では、「安子と稔さんの時みたいにドキドキしますね」「るいちゃんの岡山弁に気付くってことは…ですよね？」「ジョーをきっかけに、お母さんからの愛情に気づいてほしい」「明日から出演者クレジットがようやく大月錠一郎になるのかな」「錠一郎は何者か気になります」などの声が寄せられた。