ヒコロヒー　新庄ビッグボスは「1人の若手芸人を救ってくださった」

ヒコロヒー
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　お笑いタレント、ヒコロヒー（32）が5日、TOKYO　MX「5時に夢中！」（月～金曜後5・00）に出演。日本ハムのビッグボスこと新庄剛志監督（49）と、若手芸人にまつわるエピソードを語った。

　番組は、新庄氏に関して「年末年始はテレビジャック」と、その活躍ぶりを伝える記事を紹介した。ヒコロヒーは、新庄氏のモノマネで人気上昇中のお笑いコンビ「きつね」淡路幸誠に「すごいお世話になっている」と切り出し、「（監督就任）会見の時に新庄監督がめちゃくちゃデカい襟のシャツを着ていたんですよ。あれ1個してくださることによって、芸人ってめっちゃモノマネしやすくなって」と分析した。

　続けて「しかも新庄さんの何がすごいって、淡路さんが『ありがとうございます、いつもモノマネさせていただいて』って言ったら、新庄さんが『襟がデカイの助かるでしょ』っておっしゃった」。若手芸人に対して気の利いた一言。ヒコロヒーは淡路の仕事が増えているとし、「だから、全てにおいてスターというか、立ち回りも分かっていらっしゃる。1人の若手芸人を救ってくださった」と感嘆していた。