いとうあさこ　2年ぶり開催“いとう家の新年会”　大酒飲みの血筋「どこの遺伝を切りとっても…飲みガバ」

お笑いタレントいとうあさこ
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　お笑いタレントいとうあさこ（51）が5日、文化放送「大竹まこと　ゴールデンラジオ！」（月～金曜後1・00）に出演。いとう家の新年会事情について明かした。

　毎年、家族で外食新年会が恒例だが、昨年はコロナ禍のためZoomで開催。いとうは張り切って料理を作り、酒を用意してスタンバイしたものの、いざ画面に映った家族は誰も飲食物を用意していなかったという。「昼2時だったから誰も何も。普通にZoomでしゃべる感じで、あれ？新年会じゃないの？ってなって」と回想した。

　今年は2年ぶりの宴を開催したが、「姪っ子ちゃんもいつの間にか1人成人になり『飲むか！』となって。でもかわいそうにビックリするぐらいグラスが減っていなかったから、『ああ、そんなに好きじゃないんだね』って言って」と、いとう。

　姪は開眼していないが、いとう家は見事に酒飲みの血筋だという。「母方のほうは従妹だけで12人いるけど全員のんべえ、配偶者も全員のんべえ。おじおば、祖父母、どこの遺伝を切りとっても大丈夫。ガバッガバですから。飲みガバですから」と説明し、「（酒量を）分かりやすく言えば、妹の結婚式のときに一斗樽がなくなった。だから一升瓶10本分の量を12～13人で」と、声を弾ませていた。