【明日6日のカムカムエヴリバディ】第46話 錠一郎から夏フェスタに誘われたるい 和子とドレスを買いに

[ 2022年1月5日 13:00 ]

連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」第46話。ジャズ喫茶『Night and Day』にて。演奏を聴く雉真るい(深津絵里)(C)NHK
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 女優の深津絵里(48)が2人目のヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」(月~土曜前8・00、土曜は1週間振り返り)は6日、第46話が放送される。

 錠一郎(オダギリジョー)にジャズ喫茶のサマーフェスタに誘われたるい(深津)。相談された平助(村田雄浩)と和子(濱田マリ)は大賛成。和子はるいをつれて新しいサマードレスを買いにいき、“娘”とショッピングができたと上機嫌。一方、ジャズ喫茶では出番に向けて稽古していたトミー(早乙女太一)がなぜか荒れていて…。

 上白石萌音&深津&川栄李奈がヒロインを務める朝ドラ通算105作目。ヒロイン3人は朝ドラ史上初。2007年後期の名作「ちりとてちん」を手掛けた藤本有紀氏によるオリジナル脚本。ラジオ英語講座と3世代の女性による100年のファミリーヒストリーを描く。日本でラジオ放送が始まった1925年(大正14年)の岡山から安子(上白石)の物語がスタート。安子の娘・るい(深津)の物語は62年(昭和37年)の大阪から、るいの娘・ひなた(川栄)の物語は昭和40年代の京都から始まる。

 生き別れになった母・安子と英語を憎みながら育った、るい。ジャズとの出合い、そして個性あふれる人たちと触れあいながら、人生を切り開いていく。

 主題歌は森山直太朗が作詞・作曲し、AIが歌うオリジナルソング「アルデバラン」。語りは俳優の城田優が務める。

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