明石家さんま、しみじみ語る 宮迫とコンビ解消した蛍ちゃんに「ほんま熟年離婚みたいな感じよな」

[ 2021年9月14日 05:30 ]

明石家さんま
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 タレント明石家さんま(66)が13日深夜放送のMBSテレビ「痛快!明石家電視台」で、コンビ解散発表直後の収録となった元・雨上がり決死隊でお笑い芸人の蛍原徹(53)をイジりまくった。

 8月17日に宮迫博之(51)とコンビ解散後の蛍原と同収録が初対面となったさんま。冒頭の企画コーナー「さんちゃん・稲ちゃん・なぎちゃんの悩める令和カップル大集合!」のタイトルコールから、「さんちゃん、ほとちゃん、宮迫の…」と叫び、蛍原を「いや、何を言い出すんですか、急に。ほんとに早いから…びっくりするでしょ」と動揺させた。「そっちの方で頭いっぱいで…申し訳ない!それしか浮かばなかった」とおどけた。

 さらに、コーナータイトルにちなみ、「悩めるカップルといえば、ほんまに熟年離婚みたいな感じよな」と雨上がりの解散について評した。「さんまさんも(大竹)しのぶさんと離婚されましたけど、今も同じ舞台でめちゃめちゃ楽しくされてる」と、蛍原への気遣いも込めて続けた次長課長・河本準一(46)に、さんまは「お~、ええこと言う!さすがや!!」と褒めたものの、「さすが宮迫のYouTube出て泣いただけのことはあるわ。あの時な、俺と蛍ちゃんの間で、解散するって分かってたんや!こいつアホちゃうか」と言い捨て、ニヤリ。爆笑を誘っていた。

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